マジック点灯ならず!
大型連勝どころか、最下位の広島の負け越しました。
しかし、この3連戦の光も見えました。
今回は、一筋の光と絶好調の坂本捕手の噺です。
2026年8月14日(金)
マツダスタジアム 広島 6 ー 1 阪神
勝利投手 広島 森下 (6勝7敗0S)
敗戦投手 阪神 才木 (7勝5敗0S)
本塁打
広島 菊池 6号(3回裏ソロ)
佐々木 4号(4回裏ソロ)
サンテレビは秋山拓巳さんの解説。
JSPORTS1は野村謙二郎さんの解説でした。
才木投手はこの試合までマツダスタジアム7試合を登板して、4勝1敗という成績で、「不敗神話」とも言える相性の良さを見せていました。
しかしこの試合、才木投手は4回で降板。
54球で6案だ3三振3失点でした。
打者との勝負に集中するというより、自身のバランスやフォームの形を気にするような様子が見受けられました。
2026年4月28日のヤクルト戦(神宮球場)を思い出しますね。
制球に苦しみ、一挙6失点で2回をもたずにKO降板となったあの試合です。
どうやら、共通点があるようです。
藤川監督が 試合後、このような苦言が出ましたね。
「前回も同じようにコンコンと打たれているケースがありましたから。試合というのはやっぱり試合。ゲーム中で試しているようなところが出たら、ダメだと思いますね」
「自分のピッチングというよりは、なにか自分の形を気にして投げているように映りましたので。これはプロですから」
エース格として期待されているのです。
試合を作ることに集中する。
苦しい場面での戦う姿勢やマウンドでのメンタル面、入り方についてより高い基準を求めていらっしゃるのでしょう。
この辺り、比べてはいけないのでしょうが、村上投手とはどこか違うようです。
東京から広島へ4時間かけての移動日試合。
いくら疲れているとはいえ、野手ももう少し意地を見せてもらいたかったですね。
せっかく巨人に3連勝したんですから。
これで、連勝はまたもや「4」でストップとなり、マジック点灯もお預けとなりました。
2026年8月15日(土)
マツダスタジアム 広島 5 ー 2 阪神
勝利投手 広島 斉藤優 (2勝2敗0S)
敗戦投手 阪神 大竹 (4勝8敗0S)
セーブ 広島 森浦 (4勝2敗14S)
本塁打
阪神 森下 29号(1回表2ラン)
広島 ファビアン 15号(6回裏2ラン)
サンテレビは岡義朗さんの解説。
JSPORTS1は山内泰幸さんの解説でした。
1回表、幸先の良い森下選手のホームランで先制しましたが、3回に逆転され、大竹投手は4回で降板となりました。
まるで、前日の試合のフラッシュバックのようでしたね。
しかし、この試合に一筋の光が見えました。
2025年、育成選手ドラフト1位で入団した神宮僚介投手です。
2026年5月、2軍でリリーフとして15試合をなげました。
そして、7月3日に支配下選手登録されました。
神宮僚介
出身地は、群馬県北群馬郡吉岡町
2003年5月27日生まれ
身長:体重 178 cm
体重:81 kg
投手で右投右打
2025年 育成選手ドラフト1位で入団
背番号は「127」から「95」
桐生第一高等学校
東京農業大学北海道オホーツク
阪神タイガース(2026 ~ )
幼少期は巨人ファンだったとか。
神宮投手は「感謝」という言葉を大切にしているそうです。
好きなアーティストはNiziU。
好きなタレントは桜田ひより。
目標とする選手は、大学の3年先輩でもある伊藤茉央(中日ドラゴンズ)だそうです。
座右の銘は「人生に意味のない経験などない」なんだそうですよ。
初登板からの成績
登板日 投球回 投球数 打者 被安打 被本塁打 奪三振 与四球
8月5日 1 14 3 0 0 1 0
8月8日 2/3 15 3 0 0 1 0
8月14日 1 1/3 19 5 1 0 1 0
8月15日 1 14 5 1 0 2 1
(8月16日現在)
まだ4試合ですが、いい感じではないでしょうか。
藤川監督はこのようにおっしゃっていましたね。
「見た通り、勢いがありますよね。あの辺の勢いを持って、マウンドに上がってこなきゃというところではありますね。神宮は良かったと思いますね」(デイリースポーツより)
神宮投手には、勝ち試合の一環として活躍してほしい、そんな人材だと思いました。

2026年8月16日(日)
マツダスタジアム 広島 1 ー 8 阪神
勝利投手 阪神 伊原 (4勝2敗0S)
敗戦投手 広島 森 (1勝3敗0S)
本塁打
阪神 佐藤 28号(1回表2ラン)
広島 モンテロ 10号(5回裏ソロ)
サンテレビは岩田稔さんの解説。
JSPORTS1は山崎隆造さんの解説でした。
下位打線が見事に起動し、投打のかみ合った阪神が完勝。
3連敗を阻止、巨人との差は2ゲームを何とか保ちましたね。
阪神は初回、佐藤選手の28号2ランで幸先良く先制。
森下選手に1本差と肉薄しています。
7回表に、ダブルキャッチャー坂本捕手と代打で出た伏見捕手の見事なタイムリーヒットで点差う広げるなど、課題だった下位打線に活躍がありましたね。
9回表、森下選手に代わって守備に就いていた植田選手が7月2日(木)のヤクルト戦以来の打席でフォアボールを選んだ時、ベンチの藤川監督が拍手をしながらうなずいていたのが印象的でした。
ところで、坂本捕手。
オールスター戦以降、凄くないですか?
この試合、4打数2安打3打点。
広島の先発、森投手は左投げ。
巨人・坂本選手からのアドバイス
「ゴルフのドライバーみたいな感覚かな」が功を奏したのでしょうか?
8月以降(後半戦)の主な打撃成績を調べてみました。
試合数8試合
打数:30打数
安打:10安打
打率:.333
本塁打:4本
打点:8打点
出塁率:.412
長打率:.733
OPS:1.145
これって、凄すぎませんか?
坂本捕手は、持ち前の優れたキャッチング「フレーミング技術」やリード面での信頼感。
そして、この圧倒的なバッティングの貢献もあり、メディアやファンによる「最強キャッチャーランキング」で1位に選出されているらしいですよ。
まとめ
課題だった下位打線。
次は、京セラドームでのヤクルト戦。
ヤクルトは4連勝中。
しかし、負けるわけにはいきませんよね。
このまま波に乗って念願の大型連勝へ。
そして連覇へ。



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