カギを握る?イマキュレートイニングの工藤と秘密兵器の下村。佐藤は3番!

とらこの本音噺

2026年6月17日(水)VS楽天。

試合はは10対3で勝利。
阪神はこので交流戦の全日程を終えました。
成績は、9位で6勝12敗。
去年(8勝10敗)を下回る負け越でした。

今回は今後の課題をまとめてみたいと思います。

とらこの本音スタートです。

リーグ戦再開に向けて

交流戦での課題は、シーズン途中で修正しなければなりません。

投手陣

  • 先発の柱村上投手らの好投を無駄にしない。
  • 中継ぎ投手の見直し。
  • 打線の状態の良い選手を軸に柔軟に組み替え

村上投手は復調に兆しが見えてきましたが、才木投手がまだいまいちな状態です。
序盤に飛ばしすぎて後が続かない。

大竹投手、 援護点不足で勝ち星に繋がらない。
ここをなんとかしないと継投との噛み合わせも上手くいきませんよね。

工藤投手が2026年6月16日に甲子園でイマキュレートイニングを達成。
勝ちゲームでの登板も増えてきました。
及川・桐敷投手が不調な今、明るい材料ですね。

イマキュレートイニング

1イニングで9球すべてストライクを投げ、3人連続で三球三振に取ることを言います。

日本での達成者

1梶本隆夫 阪急 1954年7月10日VS 近鉄
2 金田正一 国鉄 1955年6月22日VSVS 中日
3 佐藤良一 近鉄 1956年7月29 VS毎日
4 梶本隆夫 阪急 1957年10月18日VS 南海
5 三平晴樹 大毎 1959年7月26日VS 東映
6 石川緑 阪神 1962年5月3日VS 中日
7 渡辺秀武 巨人 1971年8月4日VS 大洋
8 野村収 日本ハム 1976年9月15日VS 南海
9 池谷公二郎 広島 1978年9月12日VS 中日
10 平松政次 大洋 1979年6月16日 VS中日
11 佐々木主浩 大洋 1991年8月28日VS 広島
12 宮本和知 巨人 1994年8月17日VS 中日
13 河原隆一 横浜 2001年5月1日 VSヤクルト
14 桟原将司 阪神 2005年9月6日 VS中日
15 ブライアン・ウルフ 日本ハム 2011年5月24日VS 横浜
16 岩田慎司 中日 2014年5月18日 VSヤクルト
17 武藤祐太 中日 2014年9月10日VS 広島
18 松井裕樹 楽天 2017年4月25日VS ロッテ
19 リバン・モイネロ ソフトバンク 2018年5月16日VS 楽天
20 リバン・モイネロ ソフトバンク 2023年6月6日VS DeNA
21 森浦大輔 広島 2024年6月1日 VSソフトバンク
22 森下暢仁 広島 2024年7月2日VS 阪神
23 石山泰稚 ヤクルト 2025年4月5日 VS中日
24 ローワン・ウィック DeNA 2025年6月22日 VSロッテ
25 島田舜也 DeNA 2026年5月13日 VS中日
26 工藤泰成 阪神 2026年6月17日VS 西武

野手陣

交流戦最終戦では本塁打とスクイズなどで10得点。
阪神らしい勝ちパターンでした。

しかし、全体としてはロースコアでの敗戦や1点が遠い試合が多かったように思います。

  • 得点力 パ・リーグの投手に打線の沈黙。
  • チャンスであと一本がでない。
  • 3番の森下選手から始まるケースが多かった。

パ・リーグの投手陣への対応は、今後のCSや日本シリーズを考えても避けて通れないポイントだと思います。

また、交流戦でのDH打率の低さが問題です。
阪神は今季交流戦ビジター9試合での指名打者の打率が.111。
12球団で最下位でした。

DHタイプの選手がいない

パ・リーグは長年DH制で試合をしてきました。
守備より打撃特化の選手や、ベテランの打撃専任選手をしっかり持っています。

一方、セ・リーグでは守備も含めた総合力タイプを中心にちーめを作ってきました。
DHが育ちにくいのも仕方がありませんね。

掛布雅之が語る後半戦とDH制に課題

掛布雅之さんが、6月15日毎日放送「よんチャンTV」に出演されました。

また、YouTubeでも同じ内容のことをおっしゃっていました。

その時の内容を一部お届けします。

佐藤輝明選手に三冠王

佐藤輝明選手に三冠王を獲らせるなら、勝負強い森下翔太選手を4番に据え、その後ろの5番に大山悠輔選手を配置する。
(大山選手は)佐藤選手の後ろを打つ数字を持っていない。

「森下選手という選手は佐藤選手が歩かされようが何しようが、チャンス回ってきたら『よし、俺に任さんかい』というタイプの選手」とおっしゃっていました。

「佐藤選手が仕事できるかできないか」が阪神のリーグ制覇の鍵を握るともおっしゃっていました。

DH制導入でパ・リーグと対等になるには3年かかる

掛布さんは交流戦でパ・リーグが優勢となるのは、

「DH制があるかないか」が大きい。
パ・リーグはDH制があるため、投手が打席に立つ必要がなく、バント練習なども不要となりピッチングに専念できます。
その結果、ドラフトでも力のある投手が集まりやすく、球の強い投手が育つようになっている。
セ・リーグがDH制を導入して対等に戦うには3年はかかる」と、両リーグの実力差を解説されました。

カギを握る?秘密兵器下村海斗投手

6月16日(火)のVS西武の前に、甲子園での1軍試合前練習に参加しました。
着々と1軍登録へ進んでいるようですね。

藤川監督は「今後1軍で戦う可能性のある選手」と説明されていますね。

いつ1軍に上がりそう?

具体的な日付やカードはまだ出ていません。(当たり前か)

  • ファームでの登板内容と球威・制球の内容。
  • 長いイニングに対応するためのコンディションがどうか。
  • 1軍の投手事情など。

ここからわかるのは、オールスター前後からシーズン後半にかけてのどこかでということみたいですね。

今昇格時期のタイミングの目安

  • ファームでの登板間隔が詰まり、イニング数が増える。
  • 藤川監督や首脳陣コメントで「1軍で見たい」「そろそろ」などの言及が増えてくるらしい。
  • 一軍のブルペンが疲れてきて入れ替えが多くなるころ。

これらが目立つと、昇格が近いかもしれません。

まとめ

カギを握るのは、イマキュレートイニングの工藤投手と秘密兵器の下村投手なのか?

はたまた、新たに出てくる伏兵か?

打線の組み換えあは果たしてあるのか?

今後の試合が楽しみですね。

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