2026年5月13日(水)ヤクルトVS阪神。
雨のため、15分遅れてのプレイボールでした。
この試合、またもや終盤での逆転負けでした。
ホント、ここの所多いですよね。
毎日放送は矢野燿大さん、高津臣吾さんの解説。
フジONEは片岡篤史さん、今江敏晃さんの解説でした。
で、今回はとらこの本音の噺です。
勝てた試合(自論です)
先発は、ヤクルトが5勝1敗の山野太一投手。
阪神は3連続完封で4勝の高橋遥人投手でした。
この試合は投手戦を予想されたファンの方が多かったと思います。
はっきり言って勝てた試合だと思います。
山野投手もよかった。
認めます。
高橋投手は、1回に表に1点を献上しましたが、その後はよかった。
矢野さんが気温の低さと雨が高橋投手に影響あるかもと。
手術をしているから敏感になるかなとおっしゃっていました。
しかし、今回はひどい負け方です。
せっかく昨日から打順を攻撃型(2番森下選手3番佐藤選手4番大山選手)にしたのに。
いい、攻撃をしていたのに。
私が気になったところは、7回表の攻撃でした。
それは、下位打線からでした。
7回表・・・なぜ?
6回までで105球を投げた山野投手を引きずり降ろしての7回表の攻撃でした。
ピッチャーは清水投手に交代です。
高橋投手の投球数はまだ97球でした。
ここで、代打を送るかどうかでした。
矢野さんは「変えにくいんじゃないですかねぇ」。
高津さんも「もう1回(7回裏)まで行ってほしい」。
私もそう思っていました。
まだいけると思っていました。
ここで、フジONEでの片岡さんがどんな解説をされていたのか気になったので、映像を見るとボソッと「変え時ですね」。
え~っ⁉
なんということを・・・。
意見が割れました。
すると、先頭の7番の伏見捕手が追加点の起爆となるであろうヒットを打ちましたね。
次の打者の小幡選手がバントを試みましたが、1-2に追い込まれての空振りの三振でした。
これは痛かった。
そして、高橋投手のところで代打嶋村選手でした。
なぜ?
ここで高橋投手が変わるということは、相手打線には好都合じゃないですか?
高津:本人にしたら、もう少し投げたかった。
私もそうだと思いました。
嶋村選手はセンターフライでした。
1アウトです。
高橋投手のバントでもよかったのでは?
ランナーを進めて1番からの攻撃に期待する。
高橋投手はバッティングもいいのでバスターという選択もありではなかったのか?
皆さんはどう思われましたか?
リリーフ陣の総崩れ
確かに、石井大智投手がケガで離脱していないのは痛い。
しかし、これはチャンスでもある!といろんな方々がおっしゃっています。
私は思います。
リリーフ陣、必死になり過ぎていませんか?と。
岡田彰布さんが常日頃おっしゃっているじゃありませんか。
「普通にやればいいのよ、普通に」と。
桐敷投手何やってんの?
7回裏、湯浅投手。
何とか0点で抑えましたね。
8回裏、桐敷投手。
武岡選手のヒットを打たれ、おまけに代走の並木選手に盗塁もされ、そして石井選手に同点のタイムリー。
しかも、澤井選手にデットボールとは・・・。
鈴木選手は三振でしたが、1番の丸山選手がヒットで満塁。
あれよあれよとピンチが拡大していきます。
何やってんの?
失礼しました。

モレッタ投手あかんやろ
桐敷投手からモレッタ投手の変わりましたがこれが・・・。
古賀選手にいきなりのデットボールで押し出し。
その後、増田に犠牲フライで追加点。
あんなに自滅が続いているモレッタ投手をここでなぜ使う?
お試し期間はもう終わり。
モレッタ投手あかんやろ!
失礼しました。
岡田彰布流普通の野球
ここで、岡田彰布流普通の野球のおさらいをします。
野球の基本を徹底すること。
ハイ、終わり!
じゃなくて・・・。
チョッとまとめてみました。
岡田彰布さんの普通の野球とは、一見シンプルでありながら基本とセオリーを徹底し、無理や無駄を削ぎ落とした勝つ野球です。
- 当たり前の精度を極限まで高める野球
守備位置の徹底、カットマンへの正確な返球、無駄な与四球や走塁ミスの削減など、野球のセオリー通りのプレーを確実にこなします。
派手なファインプレーで自滅をするよりも、相手のミスを突くスタイルです。 - 選手に無理な要求をしない野球
”打てない打者に『打て』と言っても仕方ない”という考えのもと、全選手に無理な高望みをしない野球。
得意分野を伸ばし、バントや四球での出塁など、各自が与えられた役割(役割の明確化)を愚直に果たす野球です。 - 自然体野球
優勝争いや緊迫した場面でも「普通にやればええやん」と言い続けることで、過剰なプレッシャーをかけないようンいします。
普段通りのパフォーマンスを発揮させることが目的です。 - フォアボールはヒットと同じと評価する野球
フォアボールは打率を下げません。
ヒットを打つのは難しい場面でも、選球眼を磨いてフォアボールを選ぶことは打率に関係なくチームと個人成績の出塁率を高めます。
岡田さんが監督時代に「フォアボールにも査定ポイント基準を設けた」ように、無理に打ちに行かずフォアボールを選ぶ姿勢が現代の普通=最も効率的な攻めと言われています。 - 無駄なアウトを増やさない野球
以前は「無死一塁なら即バント」がセオリーとされていました。
しかし、現代のデータ分析ではバントで1死を与えるよりも、打撃や出塁を狙う方が得点期待値が高い場面が多いことが分かっているそうです。
そのため、送りバントや無謀な盗塁を避け(盗塁はサインで)、アウトの価値を重く捉えるのが最近の野球スタイルです。 - 得点圏・打順に応じた徹底した役割分担野球
全員がホームランやヒットを狙うのではなく、カウントや走者状況に応じた打撃(右打ちや最低限の犠牲フライなど)を指示されます。
自分の仕事に徹するいわゆる役割分担が、チーム全体の攻撃力を底上げします。 - 投手の登板過多を防ぐ「科学的マネジメント」
1950~60年代、「エースが最後まで投げる」のが普通でした。
特に”神様、仏様、稲尾様”と言わた稲尾さんは1961年に年間42勝、登板78試合、投球回404回という驚異的な記録を残しています。
「気合で連投する」時代は終わり、球数管理や連投制限(3連投の回避など)を徹底してリリーフ陣の故障を防ぎます。シーズンを通じて戦力を維持すること自体が、現代野球の「普通」です。
まとめ
去年の今年なので、なおさらそう思うのかもしれません。
基本に則った野球。
苦し時ほど原点に帰る。
タイガースファンは我慢強い。
尊敬します。
ヤクルトの池山監督は5月末を意識されているそうです。
なぜなら、そのころの首位のチームが優勝する確率が高いからだそうです。
そのころ、首位はどうなっているでしょうか?(阪神でしょ)
私は、阪神タイガースを、選手達を、監督をコーチの方々を信じます。
今こそ思い出そう「普通にやればいいのよ、普通に」を。
ここまでの無礼の数々、お許しください。



コメント